すみやかに脂肪を消費し始める比較グラフを公開。脂肪から熱を産み深部体温を上げる「背中クールタイ」褐色脂肪細胞(ミトコンドリア)を
増やす方法は寒冷刺激することです。寒中水泳、背中クールタイ、温冷水シャワーなどがあります。 背中クールタイ研究室
 
  
 衣服内気候を変え恒常性の体熱調整で交感神経が反応して脂肪を熱にして消費します。


脂肪を熱消費画期的な 寒冷刺激ダイエット

基礎代謝を高め 痩せやすい体質に

「背中クールタイ」と 褐色脂肪細胞の出会い

参考文献と 魔法の「背中クールタイ」

衣服内気候を変えた 比較実験グラフを公開

褐色脂肪細胞を 増やす方法

細胞を知って食事 イキイキ過ごせる方法


 
責任者 佐藤重人

夏、エアコンに頼らない
爽やかで健康な家づくり
をしております。
健康な体づくりを目的
ではじめた軽い運動
をしていて背中の汗で
悩みました。散歩中に
何とかしようと考え始め
爽やかになる工法を
ヒントに背中クールタイ
を作りました。汗の悩み
を解消して偶然に背中
にある褐色脂肪細胞と
出合い脂肪を熱に変え
消費することも確認して
おります。

今迄に無い発想で衣服内気候を変えました。 比較実験グラフを公開します。

発汗量の多い部位の背中に衣服内気候を変え不思議発見
人間の文化の一つ被服の民族服"和服"は高温多湿の風土・環境から生まれ、
素材然り、精細な先代人達の知恵の結晶が生かされていました。
時は変わり"文明開化"さらに"戦後"からは
衣服業界も堰が切れたごとく洋服へと流されてきました。
科学の発達とともに布生地の新素材も進化し、加えて、デザインも
世界でトップクラスに発展してきたのは喜ばしいことです。

でも、誰もが気がつかなかったのか?が衣服内気候を変えることです。
被服されている発汗量の多い部位の背中に不思議発見です。

私が考案した「背中クールタイ」を使い、
着物スタイルで背中の衣服内の温度・湿度と現代スタイルで比較実験をしてみました。
するとどうでしょう。
拳ひとつあけた襟立スタイル(坂本竜馬のおりょうさん)で
背中の熱気を抜くとこんなにも違うものかと "ビックリ"しました。
夏を涼しくする着物文化が感じ取れました。(下記グラフ参照)
簡単にできる身近な実験はシャツの胸元を掴み前後に煽ってみることです。
ポンピング効果と風を感じると体感温度が下がり涼しく感じます。
今迄考えもしなかった背中に穴を開けたように空気が出し入れするのですから
この涼感に煙突効果が加わり汗の蒸気をストレートに排出します。

不思議発見の一つ、着けたら「即、脂肪を燃やし始めます」は偶然の一致です。

ネット上で"ヒトは寒さから身を守るのに恒常性の維持で体熱を生むのに
脂肪から熱を産みます。その燃やす褐色脂肪細胞が背中にあることを知り
背中クールタイと重なったので寒い日に冷気を入れ比較して発見したのです。
(参考文献および下記グラフ参照)

背中クールタイと気流の動きです。
背中クールタイを着け風を出し入れする筒の構造断面をしたから見る。


背中に通した筒の中を温熱環境・寒冷環境により気流が発生します。


気流の動きはテレビ東京の【トレたま】で紹介されました。 
テレビ東京トレたま北村キャスターが紹介 襟元から放出する熱気の風速をスマートプローブを使用してテレビ東京トレたま北村キャスターが紹介 テレビ東京トレたま北村キャスターが熱気を放出するシーンを手振り交えて紹介
【トレンドたまご】に 散歩後 北村様の襟元の出口から 背中の熱気の放出を測定 熱気が抜けて冷ます!

散歩してから事務所に戻り北村キャスターの背中から29℃の熱気が1秒間に5cm放出され
抜けていきました。この様に暑い熱気を出すと体を冷ますのを促します。
測定器 testo スマートプローブ スマートフォンを使った新しい測定です。

YouTube動画に公開しています。衣服内の気流を測定した煙突効果、ふいご作用、
ポンピング効果の数値が見られますのでご覧ください。
打ち水の気化熱の効果を活用して体を冷ますアイデア商品
数値は体熱状況、衣服の中、外気温度・湿度により変わります。


さらに猛暑日37℃の中での実験

猛暑37℃【トレたま】背中クールタイが熱を放出する実験グラフ

猛暑日に37℃の中での実験記録で結果はグラフに書き込みの通りです。
背中クールタイを着けると衣服内に気流が発生して熱気(温度・湿度参照)を
外に出して湿度の下がるのがグラフに表れています。
背中クールタイを着けないとインナーは濡れ湿度が上がり速く乾くのを待つのみです。
37℃猛暑の中で体温調節するのは発汗により体温調節のみになり、
上手に汗を掻くことで違いが判りますね。運動をはじめ25分過ぎごろ
運動により体温が上がると手と顔から汗が噴き出して冷ましてくれました。

このように衣服内気流を変えた煙突効果、ポンピング効果のある商品の比較実験は
どこにも有りません。

※猛暑の中37℃の中でも熱を溜めないで、即 熱を出せば“体幹温度の上昇を抑える”
ことが実験で分かりました。わかれば簡単なことですが 。

寒冷環境により気流が発生します。
同一運動をして比較実験で確認。目から鱗でした。

衣服内の温度・湿度の記録って見たことってありますか?
快適温度は32℃±1℃で維持されています。
このHPの温度・湿度の記録は背中の肩甲骨の間の空間を記録したものです。
運動を始めて40分間の間に温度・湿度上り下がりと寒さに対しての
体温調節で皮膚に感じた感想も書き込んであります。
数多い実験(四季、場所、時間)の中から脂肪燃焼と推察される比較実験
グラフを公開します。

夕食後に(炭水化物ご飯を摂取なし)残業の仕事を終え、2時間後に同一条件
で(同じコースを同じ服装で散歩して)痩身差を比較受験して見ました。
痩せる褐色脂肪細胞を寒冷刺激すると脂肪を燃焼するのをヒントに
背中クールタイを着けて背中に寒さを感じさせた日と
背中クールタイを着けないで背中に寒さを感じさせない日とです。


比較実験をして痩身差を確認した8例を公開します。

1、寒中に散歩しての比較実験記録その1
2、寒中に散歩しての比較実験記録その2
3、25分間散歩して体を温めてからの比較実験記録
4、30分間着ける着けない交互に散歩しての比較実験記録
5、脂肪を消費するのに60分より30分のが効果的比較実験記録
6、炭水化物を摂取するしないの散歩しての比較実験記録
7、褐色脂肪細胞のある部位背中と無い前腕・下腿とを寒冷刺激して比較実験 
8、衣服内気候の比較実験、北西風の強風下の日と外気温度の低い日と
背中クールタイを着けた日


 
1、寒中に散歩しての比較実験記録その1



暖房の効いた部屋から屋外へ出て散歩が始まります。氷点下近くなると革製の
手袋をしていても指先に冷たいのが刺してきて体が温まる迄つづきその後痒みに
変わります。恒常性の体熱保持で生命を守るのに指先の毛細血管は閉ざされる
仕組みになっているのが体感できます。
この体熱保持と体熱の放散は背中に寒さを感じさせた日のが長く持続します。
背中に寒さを感じさせない日は温まり発汗が始まります。
痩身差50g
※背中から入った冷気での痩身差、衣服内の発汗状況が比較して判る
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2、寒中に散歩しての比較実験記録その2

体脂肪を燃やす比較グラフ公開します。
背中に寒さを感じさせなければ衣服内の温度湿度は比較的安定しています。
伝熱性能による変化も見られます。
背中に寒さを感じさせると温度湿度も差もでて脂肪を熱に変えていると推察されます。
痩身差75g
※背中から入った冷気が背中の温度を下げ運動により体温が上がる体温調節が
グラフで読み取れ、その温度差が、痩身差にも繋がる。
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3、25分間散歩して体を温めてからの比較実験記録



体が温まってからの比較です。30分の予定でしたが発汗モードになり25分に
短縮しました。
「有酸素運動で脂肪を燃やす」と言われる時間が20~30分です。
体が温まったからでも背中に寒さを感じさせると痩身差から白色脂肪を熱に
変えているのが推察されます。
痩身差150g
※体を温めても(発汗前)寒さを負荷すると痩身差に表れる
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4、30分間着ける着けない交互に散歩しての比較実験記録

良くわかる性能の良さグラフで見える化
前半30分の比較実験では背中クールタイを着けたほうが体重が減り
後半30分の比較実験では着けないほうが体重が減った。
痩身差は着けないで着けたほうがトータルで50g
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5、脂肪を消費するのに60分より30分のが効果的比較実験記録



効果的に痩せるには?の比較実験を試みました。従来の比較実験に寒さを
感じさせ交感神経が体熱保持から発散に切り替わる前に体で感じ休憩を取りました。
体温が落ち着いた頃に再度寒さを感じさせての比較グラフです。
痩身差それぞれ10g、150g、200g
※より効果的に痩せる方法は休憩を入れて寒さを感じさせること。
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6、炭水化物を摂取するしないの散歩しての比較実験記録



朝食、昼食はしっかり炭水化物を摂取して夕食は摂取しないで脂肪燃焼を見ました。
脂肪燃焼は基礎代謝のページで明記してありますが摂取した食べ物からの
脂肪質と寒さを感じて肥満体質の白色脂肪細胞を熱に変える2種類の脂肪があります。
炭水化物を摂取して寒さ感じない散歩では食べた食事が消費され散歩後は50g減です。
炭水化物を摂取して寒さを感じての散歩では双方から消費で散歩後は100g減
炭水化物を摂取しないで寒さを感じない散歩では双方から消費で散歩後は150g減
炭水化物を摂取しないで寒さを感じての散歩では優先的に白色脂肪細胞を熱、エネルギー
に変え消費して200g減
グラフへの書き込みも参考にご覧ください。
※痩せるのは炭水化物摂取しないで背中に寒さを感じさせるのが1番
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7、褐色脂肪細胞のある部位背中と無い前腕・下腿とを寒冷刺激して比較実験


その時の手の写真です。温かく褐色脂肪細胞を寒冷刺激して活性化する方法

褐色脂肪細胞は脊髄の周りにあり同じ部位に背中クールタイは重なることから
衣服内の寒冷刺激が寒くないと言う実験をしてみました。
背中クールタイで褐色脂肪細胞へ寒冷刺激した人と褐色脂肪細胞のない部位へ
寒冷刺激をした人で脂肪から熱に変え消費する比較実験をしてみました。
結果は温かい格好をしても背中に寒冷刺激をしたほうが膚を露出して冷たい
思いをしなくても痩身差50gあることから脂肪を消費したと推測されます。

※褐色脂肪細胞のある部位と、無い部位へ寒さを感じさせる比較実験で
 褐色脂肪細胞のある部位のが効果が出る。
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8、衣服内気候の比較実験、北西風の強風下の日と外気温度の低い日と背中
クールタイを着けた日




温湿度センサーを着けて記録しているのですが年間通してわからないところがあります。
2月1日は朝から北西の風が強く吹き荒れていましたがその中で実験です。
運動後に量りの目盛を見て痩身差を計算すると、なぜ?
背中クールタイを着けた以上に痩身差が出るのです。
乾燥した強風による放射で体熱と水分と奪われると推測しますが割合は分かりません。
実はこれと同じようなことが起こる場所があります。充分に空調されたショッピング
モールです。
夏と冬も温度・湿度はほぼ同じで、そこで比較実験すると痩身差が400gも出たことが
有ります。
後の比較は予想通りです。
※寒さを負荷すると200gの差が出る。
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比較実験をして気がつかない背中に不思議な発見がありました。
背中から真摯に「省エネ」に「健康に」に役立つ商品です。

 
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