~着けるだけでスーッと熱を逃がして体を冷ます暑さ対策グッズ~
徒然草にある「家の作りやうは、夏をむねとすべし」
「深く水は涼しげなし浅くして流れたるは遥かに涼し」
見えてくるのは、空気も、水も溜まっているより流してサラサラと流した音も気化して冷ます光景が浮かんできます。
爽やかな家づくりをヒントにすると衣服も同じです。
どうして早く熱の逃がすことを考えなかったのでしょうか?
ことわざに「鉄は熱いうちに打て」がありますね
「背中クールタイ」は「背中の熱も早く出す」と汗で衣服が濡れにくい、熱がこもらないから爽やかになります。ただ今までこのような商品がありませんでした。
暑さ対策で体を冷ますグッズには水の気化熱、保冷剤、冷感スプレー、小型扇風機などいろいろありますが、熱を逃がして体の仕組みの冷却機能を最大限に活用して冷ます「背中クールタイ」は他にはありません。見ていきましょう。
目次
・猛暑はいい汗を掻き冷却機能を生かして乗り切れる !
・テレビ東京【トレたま】に
・サーモグラフィーで見る
・37℃猛暑日に実験
・背中に汗が多いのは体の仕組み
・ここがポイント
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猛暑はいい汗を掻き冷却機能を生かして乗り切れる !
暑熱環境での体温調節は主に放射(赤外線)、伝導、蒸発で調節しています。
頭部と胴体の体幹温度が37℃で維持させています。体の冷却機能で汗の多いのが背中にあるのはうなずけますね。そこを衣服で覆っているのですから熱がこもるのは至極当然です。
熱を逃がす「背中クールタイ」と新素材の吸汗速乾系の衣服を比較してみましょう。
「背中クールタイ」は
放射、伝導、発汗による熱溜まりを逃がし体を冷まします。
放射(赤外線)熱を煙突効果でストレートに逃がすと放射冷却現象が起きます。
吸汗速乾系の衣服は
汗を吸って気化熱で冷ましますので体が熱くなり汗の気化熱を利用したものです。
重ね着した場合も吸汗速乾の機能が果たせても時間がかかります。赤外線の熱もこもります。
比較しての結果は、さらに気流を生むので体感温度が下がる!
このように着けるだけで熱を逃がすのはバイパス構造にありますので、「逃がす」か「溜めて出す」かの差が快適差に影響します。
さらに風を感じると体感温度が下がります。(下記参照)
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テレビ東京【トレたま】に
テレビ東京【トレたま】に紹介されたのは、
Kキャスターの襟元から煙突効果で熱を放出するのを最新の風速計で計測してスマートホンに表示して紹介して頂きました。
私はネクタイをして襟元から熱を放出 |
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炎天下の中での取材でしたが私はネクタイを着けていました。背中の熱を放出していますので衣服は断熱材の役目と化しています。
Kキャスターも散歩後に計測しました。背中の熱溜まり29℃の熱が1秒間に5㎝放出されていました。
重ね着してもストレートに熱を外へ放出すると爽やかになります。クールビズスタイルのノーネクタイは日本だけと言う海外からの情報も気になりますね。
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サーモグラフィーで見る
熱を外へ出す出さないを比較して見ましょう。
汗の濡れ具合で分かりますね。暑いか快適か。サーモグラフィー見ても温度が下がっています。吸水速乾の衣類で貯まる熱も背中クールタイを着けると煙突効果で熱を放出してします。
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発汗量の多い背中の熱を早く出してあげることが大切なことです。恒常性の体温を下げようとする発汗の蒸発を速め冷ましてくれます。がっつり冷ましたい人には向きません。が、いつのまにか背中がサラッとした感覚は「アレっ ! 」いつのまにか冷ましてくれているんだ。といった感覚です。外しても温冷の違和感がありません。 |
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猛暑の日に実験。
37℃の猛暑でも汗の「冷却機能」を最大限引き出しているのが背中の湿度でわかります。背中から汗で濡れるのが一般的ですが濡れないので気化を促し冷まします。
37℃の猛暑の中での散歩です。
背中の熱を逃がすので不思議と衣服は濡れません。ビックリです。
運動をはじめ25分過ぎごろ運動による体温が上がり、やっと手と顔から汗が出てきました。それでも煙突効果で熱を排出し続けて冷ましているので爽やか。グラフの湿度で読みとれます。体の仕組みに感謝です。
風を感じると体感温度が下がります
衣服内湿度と不快指数そして体感温度を合成したグラフです。
衣服内に気流を発生すると襟元から放出され体温を下げますので体感温度が下がりグラフに表示しました。ふいご作用、ポンピング効果が入るとさらに効果が出ます。背中の湿度も熱を逃がすと下がりますので快適さがわかりますね。
2020年の東京オリンピックは猛暑の中で開催されます。暑さ対策で東京都は人の集まる場所に設置するドライミストも気化熱で冷まします。背中クールタイもパワーアップして気化熱で冷まします。
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背中に汗が多いのは体の仕組み
╲背中に汗が多いのは体のしくみに╱
「体温を下げるための汗」を良く出す背中の皮静脈に注目です。
背中に汗が多いのは体のしくみにありました。体温調節に重要な放熱器官は皮静脈にあり胸部と腹部の後壁の血液を集め肋間静脈の血液と一緒に上大静脈と合流。
背中・頭部に汗の多いのが分かります。
体温調節で外気温度が体温以上になると放射、伝導は機能しません。発汗のみの調節になります。
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うちわ、扇子は手で扇ぎますが、着けるだけで自然に熱が逃げクールになる新商品です。 |
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ここがポイント
冷ますグッズには水の気化熱、保冷剤、冷感スプレー、小型扇風機などありますが
保冷剤などの温冷のギャップが有りません。体に無理のない優しい冷まし方です。背中にこもる熱を逃がすのは背中クールタイだけです。
\体温調節で冷ます健康グッズです/
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体温調節を活用した優しいグッズです。熱い場所、暑い時に着けるだけです。クールビズグッズとして、暑さ対策、熱中症予対策、汗の悩み解消にお使い下さい。 |
全額返金保証をお付けします。
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