すみやかに脂肪から熱を産み消費する背中クールタイと褐色脂肪細胞との出会い背中クールタイ。褐色脂肪細胞(ミトコンドリア)を
増やす方法は寒冷刺激です。寒中水泳、背中クールタイ、温冷水シャワー、保冷剤、ペットボトルなどがあります。 背中クールタイ研究室
 
恒常性の体熱調整で交感神経が反応して脂肪熱に変え消費します。 
 
背中クールタイと褐色脂肪細胞との出合い

 「ウ~ン。この汗なんとかならないの?」から考案して汗の悩みを解消

健康な体づくりを目的に始めた散歩。ある日下着の背中の一部が汗で黄ばんでいる
のが目に入り不快感から「ウ~ン。この汗なんとかならないの?」との思いで汗を取る
グッズを探してもどこにも見当たりません。
そこで自らエアコンの要らない爽やかな家づくりをヒントに「背中クールタイ」を考案して
作ってしまいました。


それからは散歩、活動、仕事するときには欠かせません。一年通して愛用しています。
背中に活動して放射する熱、汗の気化熱の熱溜まりをストレートに外へ排出するので

体全体が爽やかに感じます。使い方を応用すれば使い道が広がり体のある器官です。
着けるのを忘れて汗を掻き始めた時は「アレッ!忘れた」と後悔するときもあります。
冬の寒い季節でも吸湿発熱(ヒートテック)の衣服は平温時は温かくて良いのですが
活動しすぎると温かくなり汗で悩みます。
そんなときに背中クールタイを着けると発汗始めても熱気を外へ排出してくれるので
下着も汗で濡れることなく着替えも必要ありません。散歩するときにはもってこいです。



寒い季節に背中の温度・湿度を記録していたのですが、背中に脂肪を燃やして
痩せる細胞があるのをネットで知りそれをヒントをもとに比較実験をしてビックリ
仰天するような発見がありました。
マウス実験で褐色脂肪細胞を寒冷刺激すると交感神経が反応して脂肪を燃焼して
痩せること(京大)が学会に発表された情報です。
ヒトの褐色脂肪細胞のある部位と製品化した背中クールタイが偶然に重なり
背中に冷気が入ることで、もしかして?との思いで自ら比較体感実験を試みて
脂肪を熱に変え消費することを確認したのです。


比較実験で痩身差50gを確認。1ヶ月に換算すると約2kgもダイエットが

背中クールタイを着けた日と着けない日で同一運動をして40分後に運動前と後の
体重を比較して見たのです。痩身差を確認、目から鱗でした。それから幾度となく
比較実験を重ねました。
「背中クールタイ」を着けるだけで50g~100g(月に換算して2Kg)の痩身差が
確認され脂肪を熱に変え消費したと推察できるのです。
基礎代謝とは、体を動かさなくても細胞がカロリーを消費してくれることで、
1日に消費されるカロリーの70%は基礎代謝で消費されています。

体を動かさなくてもカロリーを消費する基礎代謝が夏より冬のほうが消費カロリーが
1割高いのは恒常性の体熱調整で熱を作る為にです。

同じ冬でも温かい格好をしていても背中に冷気を入れることで体を温めようと熱を
作るのに脂肪を消費てくれことと同じことなんです。
このように恒常性の体熱調整に寒さを負荷して交感神経を反応させ脂肪を消費して
体重を減らす方法を発見したのです。


寒冷刺激が簡単にできることで基礎代謝が高められます。

基礎代謝を高める方法が寒冷刺激と言われています。
今までは寒冷刺激と言えば寒中水泳か冷水シャワーが主に言われていましたが
衣服を着ながらできることは画期的なことなんです。

着けて歩くことで姿勢も良くなります。

前を見て、背筋を伸ばせば姿勢も良くなります。背中クールタイの曲がりも少なくなり
空気の出し入れがスムーズに出来ます。

"背中に寒さを感じる”ことで不思議発見!
1本で役に立ちます。

誰も気がつかなかった背中に寒さを感じさせ交感神経を反応させ褐色脂肪細胞に
多く含まれれてミトコンドリアが脂肪から熱を作り体温を上げることから
基礎代謝を高めることができいろいろな効果が期待できます。

☑ いつまでも元気でいたい
☑ 簡単なダイエットがしたい
☑ 運転中の襲ってくる眠気を覚ましたい
☑ 姿勢を正したい
☑ 基礎代謝を高める

痒い時に孫の手は便利です。
背中クールタイも1本あれば重宝です。
健康家族には欠かせない健康グッズです。
 

 


脂肪を熱消費画期的な 寒冷刺激ダイエット

基礎代謝を高め 痩せやすい体質に

「背中クールタイ」と 褐色脂肪細胞の出会い

参考文献と 魔法の「背中クールタイ」

衣服内気候を変えた 比較実験グラフを公開

褐色脂肪細胞を 増やす方法

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